クライマックスシリーズ

概要

クライマックスシリーズ (CS) は 2007 年に導入されたポストシーズン制度で、各リーグの上位 3 チームが日本シリーズ出場権を争う。ファーストステージ (2 位 vs 3 位、3 試合制) とファイナルステージ (1 位 vs FS 勝者、6 試合制) で構成され、1 位チームには 1 勝のアドバンテージが与えられる。前身は 2004 年にパ・リーグで始まったプレーオフ制度で、初年度にシーズン 1 位のダイエーが 3 位の西武に敗れたことが大きな議論を呼んだ。CS 導入後もシーズン 1 位チームの敗退は度々発生し、2010 年にはセ・リーグ 3 位のロッテが CS を勝ち抜いて日本一に輝く「史上最大の下剋上」が話題となった。消化試合の減少やペナントレース終盤の盛り上がりに貢献する一方、143 試合を戦って 1 位になったチームが短期決戦で敗退する不条理への批判は根強い。2020 年はコロナ禍で CS が中止され、リーグ優勝チームが直接日本シリーズに進出した。

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