scouting の記事一覧

2020 年 阪神の「神ドラフト」は誰の仕事か - 統括スカウトの下の分業と、矢野監督が推した下位指名

2020 年 10 月 26 日のドラフト会議で阪神が指名した 9 人を、担当スカウトと矢野燿大監督の言葉から読む。統括スカウトの畑山俊二の下で担当スカウトが選手を受け持ち、監督が 5 位、6 位、8 位を推した。村上頌樹と中野拓夢の 2 人が 2021 年から 2025 年までに獲ったタイトルに MVP と新人王を合わせると 8 つになる。

球団史 この記事は約 4 分で読めます

1981 年ドラフト、法政進学を決めていた吉村禎章を読売が強行指名 - KK ドラフトの 4 年前にあった同じ手口

1981 年のドラフト会議で、読売は法政大学への進学を表明していた PL 学園の主将、吉村禎章を 3 位で指名し、吉村は直接交渉を経て入団した。スカウトの証言と当時の報道から指名の理由と交渉の経緯をたどり、4 年後の桑田真澄と同じ型だったこと、2004 年度のプロ志望届がこの型を封じたことを整理する。

論争 / 問題 この記事は約 4 分で読めます

台湾 CPBL との連携深化 - NPB が拓くアジア野球の新潮流

台湾の中華職業棒球大連盟 (CPBL) と NPB の連携は、選手の双方向移籍、合同キャンプ、育成提携、国際大会での競合と協力など、年々深化している。CPBL からは王柏融、陽岱鋼などの逸材が NPB に渡り、逆に NPB から CPBL への移籍も増加傾向にある。アジア野球の新潮流として、NPB と CPBL の関係深化が示す意味と今後の展望を解説する。

国際交流 この記事は約 2 分で読めます